2008年03月17日

快適睡眠のためのマットレス選び

快適な睡眠のためのマットレス選びのポイントです。今までと違うベッド、マットレス選びは睡眠に大きな影響があるので、慎重に選びましょう。

(ヤフーニュースより引用)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080316-00000910-san-soci

 入学、就職の季節。新生活に向け、新しくベッドを購入しようと考えている人もいるのではないだろうか。ベッドの眠りの質を決めるのがマットレスだが、自分に合っているかどうか見極めるのは難しい。毎日、しかも長く使う物だけに慎重に選びたい。快適な眠りを得られるマットレス選びのコツを聞いた。

 「『ベッドのマットレスは硬い方がいい』と誤解している方が多い」と話すのは、8社50種類のマットレスをそろえるマルハチ青山店(東京都港区)の池田佳弘店長。

 「畳にふとん」が習慣だった日本人は、ベッドのマットレスにも畳のような硬さを求めがちだが、人によって適切な硬さは異なる。畳に直に寝たとき、必ず首と腰の部分にすき間ができる。首のすき間は枕で、腰のすき間はマットレスの性能で埋めると考え、マットレスを選ぶのが基本だ。

 池田店長によると、来店したお客さんの多くがマットレスを手やひざで押したり、座ったりして硬さを確認しようとするが、これは間違い。「硬さは、マットレスに寝たときにどれぐらい体が沈むかで判断する必要がある。自分に合ったものを選ぶには、まずマットレスに横になって、いつもの姿勢で寝てみることが大事」

 さらに、横になるときは必ず枕をあてること。普段使っている枕に近いものを店で選ぶか、店に自分の枕を持参してもいい。

 マットレスに寝たとき、必ずチェックしてほしいのが腰の部分のフィット感。腰の部分にすき間を感じず、腰が落ちているような違和感や、腰が窮屈に感じなければ、その人にとって合っていると考えてOK。一方、体が「く」の字になるぐらい沈み込むのは柔らかすぎ、お尻が沈まず腰が浮いた状態は硬すぎといえる。

 目安としては、やせている女性は少し柔らかい方がお尻がしっかり落ちるし、体重100キロ以上や筋肉質の男性は柔らかいと沈み込んでしまうので硬めの方がいい。ただ、やはり寝てみないとその人にとってちょうどいい硬さは分からないので、いろいろな硬さのマットレスに横になって試すのが一番だ。また、寝心地の好みは人それぞれ。最終的には、横になったときに「気持ちいい」と思うかどうかも大事なポイントという。

 寝返りを妨げない幅の広さも必要だ。睡眠改善インストラクターの中野祐三子さんは「人間は一晩に20〜30回寝返りをうつとされている。寝返りは、筋肉の疲れを和らげたり、ノンレム睡眠とレム睡眠の切り替えリズムを整えたりするといわれ、質のよい眠りのためには欠かせない。スムーズな寝返りがうてるマットレスを選べば、熟眠感にも差が出る」と指摘する。

 理想としては、セミダブル以上の広さのベッドで自分の体に合わせたマットレスに1人で寝ることだが、夫婦で1つのベッドに寝る場合は、お互いの硬さの好みの妥協点で選ぶしかない。ただ、女性の方が体のカーブが深いので、合わない硬さはより体の負担になる。夫婦円満のために、女性の好みを優先する方がベターといえるかもしれない。

 マットレスの寿命は約10年だが、長期間にわたり良好な寝心地を保つためには、3カ月に1度、上下裏表を入れ替えるローテーションを行う必要がある。女性には大変な作業だけに、選ぶときは重さも考慮する必要がある。

 マルハチ青山店の池田店長は「『寝ても寝ても疲れがとれない』という人は、合わないマットレスを使っている可能性もある。寝心地を確認するために、購入前にはしっかりと横になってチェックしてほしい」とアドバイスしている。

ニックネーム 現代人の睡眠 at 06:16| 睡眠のニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月17日

不穏下肢症候群が睡眠不足、心血管疾患の原因に

睡眠不足の方、こんな症状はありませんか?

(Dr.赤ひげ.comより引用)

 不穏下肢症候群((RLS:レストレスレッグス症候群、むずむず脚症候群ともいう)の患者は、この症状のない人に比べて脳卒中ないし心疾患のリスクが2倍であることが、米ハーバード大学(マサチューセッツ州)を中心とする研究によって示され、医学誌「Neurology」1月1日号に掲載された。症状が頻繁で重篤な人ほどリスクが高いという。

 RLSは、脚にむずむず感が生じて動かさずにはいられない神経障害。静止しているときに症状が出やすく、主に夜間に生じるため、睡眠を妨げることもある。米国では成人の5〜10%にこの障害があるという。過去の研究でRLSと心血管疾患との関連が示されたが、懐疑的な見方も多く、これまでほとんど研究されていなかった。かつていびきが軽視され、睡眠時無呼吸のリスクが認識されるまでに数十年を要したのと同じ状況だと、米エモリーEmory大学医学部(アトランタ)のDavid Rye博士は指摘している。

 今回の研究は、本来は睡眠呼吸障害の心血管への影響を調べるためデザインされた「睡眠心臓健康調査(Sleep Heart Health Study)」に参加した平均68歳の男女3,433人を対象としたもの。全参加者が回答した質問表に基づき、女性の7%、男性の3.3%がRLSであると診断された。

 RLSのある人は、心疾患または脳卒中になる比率が2倍以上であり、この関連は症状が月に16回以上ある人および症状が重い人に特に強く認められた。今回の研究からは因果関係は明確にされていないが、この関連が生理学的意味をもつことも考えられる。RLS患者の多くは、一晩に300回も断続的に脚を動かしており、この動きが血圧および心拍数の増大に関わっていると著者らは述べている。また、RLSによる睡眠不足も心血管疾患の原因となると指摘されている。

 Rye博士は「この研究により、RLSには単なる症状を超えた重要な意味があることが示された」と述べている。一方、別の専門家は、結論を急がずにさらに研究を重ねる必要があると指摘している。

 これまで誰も気付いていなかったが、今後の研究では、RLSを治療することにより心疾患および脳卒中のリスクが軽減するかどうかを検討する必要があると、Rye氏は述べている。

ニックネーム 現代人の睡眠 at 12:32| 睡眠のニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月30日

メールチェックは不眠のもと=エスプレッソ2杯の効果

睡眠の質の低下原因は、子供がガジェットなら、大人は電子メール、といったところでしょうか。うちの嫁さんは、テレビを見ながら睡眠してますが・・・

(ヤフーニュースより引用)

 ベッドに入る1時間前に電子メールをチェックすると不眠の原因に−。28日付英紙デーリー・テレグラフは、英専門家のこうした研究結果を報じた。
 英エディンバラ睡眠センターのクリス・イジコフスキ博士によると、就寝前に電子メールの有無を確認すると、脳が行う眠るための準備作業を中断させるという。電子機器からの光が脳への信号となり、自然な眠りを誘うホルモン「メラトニン」の分泌を妨げるためだ。
 また、睡眠を妨げる最大の要因の一つは仕事のストレスで、ベッドに入る前に仕事の電子メールを見ることは、エスプレッソコーヒー2杯分と同じ不眠効果があるという。 
 
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